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PROスチーマーでお買い物 [PCゲーム]

PROスチーマー グッズストア

ちょっと前の話だけど、PROスチーマーのストアでTF2のREDチームiPhoneケースとAperture Scienceのシャツ(スポーツ用?)を購入
どっちもいい感じで気に入っている(特にiPhoneケース!)
昔からvalveストアでTF2グッズを買いたいと思ってたので、PROスチーマーの今回の動きには大感謝

あとグッズストアオープン記念キャンペーンみたいなのに当たったみたいで、steamウォレット500円分と、ピンバッジ(リロアンドスティッチって感じのちょっとcreepyなピンバッジ(笑)おそらくDOTA2グッズ)、そして下の動画で紹介されているフィギュア(未開封なので何が入っているかは不明)をもらえた


確かフィギュアが先着順、steamウォレットが抽選でどちらもそんなに数は多くなかったはず
まだあまり利用者はいないのかな?
もっと色んなグッズが欲しいので、皆さんもPROスチーマーでグッズ買ってあげてください!

P.S. Valveストア以外のグッズ(特にe-sports関連)も取り扱ってください。お願いします。
タグ:PCゲーム
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Life Is Strange―皆が望む結末(ネタばれ含む) [PCゲーム]

polarize
【動詞】 【他動詞】
1〈…を〉分極化させる,分裂させる.




Life is Strange最後のエピソード、「Episode 5:Polarized」をプレイ。

最後にかなりシビアな決断を迫られ、それによってエンディングが分かれるのだが、プレイした人たちはあのエンディングをどう感じているのだろう。

2015-10-21_00001_R.jpg

時間を戻すことで全てを救おうと努力したマックスが、皮肉にも大切なものを2者択一で諦めなければいけないエンディング。
それ自体はありきたりで悪くないと思うのだが、プレイヤーが納得する形であのエンディングまで持って行けたのかと問われると疑問点が残る。

このゲームには軸が2つある。1つは主人公と同じ学校の女子生徒、レイチェルアンバーの失踪事件を追う軸。もう一つは謎の降雪や日食、そして超巨大トルネードという超常現象の謎を追う軸。
超常現象の謎を追うといっても、何か重要そうなことだということしかプレイヤーには分からず、ゲームの8~9割は失踪事件についての話となっている。
それにも関わらず、ゲームの8割、9割を占めていた失踪事件の解決がラストエピソードで軽く扱われ、残り1割程度の要素だった超常現象パートのせいで2者択一(しかもどっちもバッドエンド)を迫られるというのがどうもスッキリしない。

あとゲーム全体の雰囲気も、あのような救いようのないエンディングを予期させるものではなかったと思う。みんな幸せになってもらいたいと思えるようなストーリー展開だし、実際プレイヤーも登場人物たちの幸せを考えて行動していたはずだ。なのに、どちらの選択肢を選んでも登場人物達の笑顔が想像できないあのエンディング。ちょっとなぁ・・・




それでも今年発売されたゲームの中では一番のお気に入りだけれども。EP1~EP4の流れは素晴らしかったし、登場人物や世界観、音楽全てが魅力的だった。
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Starcraft2―LotVベータ所感 [PCゲーム]

 reddit見てて気づいたんだけど、ベータでradder始まったのね。やっぱRankedがないとやる気が出ない。ということで、久しぶりにベータ(というかSC2)を起動。

 とりあえずゲームを起動させると「Tournament」の文字が飛び込んでくる。やっとトーナメント機能が実装されることになったのか。こういうのいいね。Hearthstoneがストレス溜まらないのって、カジュアルに遊べるからっていうことだけじゃなく、RankedではないArenaモードの存在が大きいと思う。Rankの昇降で一喜一憂するのがしんどいんだから、Rankに影響を及ぼさず、なおかつ遊びたいと思わせるモードがSC2にも必要なんじゃないかな。

ゲーム自体はeconomyの調整でかなり変わったんじゃないかな。こちらはP、そしてプラチナに上がるまでの過程で感じた限りだと、cheese的なものは減ったように思う。ベータということで、勝敗云々よりもゲームを楽しみたいという人が多いこともあるとは思うが。
 Zは新ユニットであるRavagerを使った2 or 3ベースラッシュが目立った。キャノンとGWのウォールで籠っているPには、Ravagerの遠隔攻撃スキルがかなり有効なのだ。P的にはSGスタートが解になるのかな。

 気になったのはMAPプール。以前のようにPやTがウォールで守りやすいようなマップはほとんどない。ほとんどのマップに、どこかしら守りにくい場所がある。正直P的には厳しい。あれがあると、せっかくeconomyを改良したのに、2ベースラッシュみたいなのが増えちゃうんじゃないかと思うんだけど、実際のところどうなんだろう。

 とりあえずプラチナまで行ったのでしばらく様子見。少なくとも、もうベータでdiaに行ける気はしないなぁ。
タグ:PCゲーム SC2 RTS
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Life Is Strange―もし時間を操れるなら・・・ [PCゲーム]

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 EP2をプレイ。もし自分が時間を操れるなら・・・という事を考えながらプレイしていた。
豪遊してから時間戻すとかしょうもないことを考えてたんだけど、いつまでも時間を操れる保証がないとビビッて何もできないことに気が付いた。「時かけ」みたいに肝心な時に時間を操れなくなるのは困るから!

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 ということで、今回は今後のストーリーに変化をもたらしそうな分岐がチラホラ。しかも、今までは「選択肢間違えても時間戻せばいいや」という気持ちで気楽に選択肢を選んでいたが、遂に時間を戻せない超重要な選択が登場。ちなみに自分は「成功」できました^^ヤッター

 EP2が終わってから他の人のプレイをyoutubeで見ていたのだが、どうも選択肢Aを選んだら成功、Bを選んだら失敗、という単純なものではないよう。 最後の質問で正解を選べたから成功パターンに持って行けたのかと思っていたのだが、人によってはもっと早い段階で成功パターンに繋げている。少なくともtelltaleのゲームみたいにシンプルな作りではないようだ。


 それにしてもこのゲーム、EP1からの勢いを落とすことなく上手くEP2に繋げている。もしこれをEP4まで続けて、EP5でうまく話をまとめれば「傑作」と呼ばれる部類に入るんじゃないだろうか。心配なのはちゃんと1か月間隔で新エピソードがリリースされるかどうかくらい。

 とりあえず最後に自分の大好きなEP1、EP2のエンディングを貼っておきますね。




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Life Is Strange―日本語版が欲しい! [PCゲーム]


"When Gone Home meets The Walking Dead... with time travel"

トレーラーのセンスとIGNの素敵な文句に惹かれて購入。
Gone Home meets The Walking Dead?
おもしろいに決まってる!




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 主人公はマックスという女の子。5年ぶりに故郷の町に戻ってきて、寮生活をしながら「写真」の勉強をしている。
 そんな彼女が授業中にとてもリアルな夢を見る。町が巨大な竜巻に襲われるという夢なのだが、それと同時に時間を操れる能力に目覚める。
 
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 The Walking Deadのような最近のTelltale作品はキャラクターの掛け合いを見てるパートが多いが、今作はマックスを操って探索する要素が大半を占めている。
 マックスを操り、他のキャラクターとコミュニケーションをとりながら話を進めるのだが、その際に「時間を操る」能力が大活躍する。

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 ゲームをプレイしていると、選択肢に悩んだり自分の選択に後悔することが多々あるのではないだろうか?このゲームにも選択肢がたくさん出てくるのだが、どんな選択肢を選んでも時間を戻せるので無駄な心配をする必要がない。「こうしてたらどうなってたんだろう」という「ゲームあるある」にシステムとして応えてくれているのはうれしい。
 また時間を操ることで解決できるちょっとしたパズル要素が楽しい。たとえば、部屋を探索していると窓ガラスに小鳥がぶつかってしまうというイベントがある。そのままでは小鳥は死んでしまうが、時間を戻してあらかじめ窓を開けておくことで小鳥の死を回避できる。他にも、会話が進んだことによって得た知識を使い、時間を戻してベストな答えを導く、といった場面もたくさんある。

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 ただ、やはりADVゲームなので一番重要なのはゲームプレイではなくストーリーだろう。今作はエピソード形式のゲームであり、まだEP1しか遊べていないが、伏線が興味深く早く次のエピソードを遊びたいという気持ちで一杯だ。このゲームの主な謎は、上で書いた「竜巻」なのだが、それ以外にも行方不明の女の子や不自然なほど学校の生徒を厳しく監視している警備員など、複数の謎が展開している。ハァ、僕のケイトちゃんは何に怯えているんだろうか・・・

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redrum redrum redrum redrum

 でも悔しいのが英語の壁・・・。TWDとかTWaUとかは英語でも何とか乗り切ってきたけど、このゲームはアメリカのティーンが使う言葉や言い回しが多いうえに、文化的教養が問われるので、名詞含め理解できない言葉が多々あった。なんだよ"cujo"って!"yolo"的なノリかと思ったよ!どんだけスティーブンキングが好きなんだよ! 

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 全体的な雰囲気、センスも良い感じだし、日本語版がPCで出れば買いなおしても良いかなという感じ。洋ゲーの割に女の子がそこそこ可愛いのもポイント高い。

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FO3と未来世紀ブラジルとthirty flights of loving [PCゲーム]

 「一番好きなゲームのトレーラーは?」

と聞かれたらなんて答えるだろう?
 「一番」を決めるのは中々難しいのだが、一番見た回数が多いトレーラーを聞かれたら、迷わず Fallout3 E3トレーラー と答えるだろう。



 陽気なBGMとは裏腹に多少ブラックな映像が流れるのが魅力的なトレーラー私はこういうのが大好きで、気が付くと曲が頭の中でリフレインして、映像が脳内再生されてしまう。2008年の動画にも関わらずだ。


 似たような感じで長年頭から離れない曲がある。映画「未来世紀ブラジル」で使われている「ブラジルの水彩画」だ。



 この映画も狂気じみた内容と陽気な音楽のギャップが心地よい。万人向けの映画ではないが、FO3のあのトレーラーが好きな人は、一か八かで見てみるのも良いかも。


 そして未来世紀ブラジルが当たった人に是非ともプレイしてもらいたいのが「Thirty Flights of Loving」(とGravity Bone)



 もともと無料の「Gravity Bone」というゲームがあって、それが一部の界隈で受けて、今度は有料でと製作されたのが「Thirty Flights of Loving」。2つ合して45分くらいで終わっちゃうようなゲームなのだが、「こいつ絶対未来世紀ブラジル好きだろ(笑)」と思ってしまうようなオマージュの数々を楽しめるはず。

 ちなみに、Gravity Boneはほんと良いセンスしてるので未来世紀ブラジルとか関係なくおススメ。





 帰省中でゲームができる環境になかったので、古いPCを引っ張り出して来たらデスクトップに「Gravity Bone」が!ということで暇なので書いてみました。
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「eスポーツMaX」を見た感想 [PCゲーム]

 結構楽しみにしていたこの番組。いくつか気になった点があったので少し感想を。




 eスポーツ番組ってどういう層に向けて作ってるんだろうかと気になっていたが、芸人を使ってeスポーツを広める企画、そしてアシスタントの女の子を使ったeアスリート育成企画を見る限り、eスポーツを全く知らない層にも見てもらえるような番組として作っているのが伺えた。

 このことを考えると、上に書いた2つの企画はなかなかおもしろそうで今後注目していきたいなと思った。

 問題なのは最初のeスポーツニュースコーナー。権利の問題なのか、流れたのは同じシーンの繰り返しかムービーだけ。まずeスポーツを紹介する番組でカットシーンを流してもどんなゲームか分からないというのが気になった理由その1。気になった理由その2は、あれだけじゃ「eスポーツの大会」ではなく「ゲームの大会」だとしか理解されないということ。選手が真剣な眼差しでゲームをプレイしそれを見て大観衆が熱狂するという、リアルスポーツで見られるものと同じ光景を視聴者に見せないと、eスポーツ=単なる子供のお遊びの延長線上としか思われないのではと思った。
 競技人口という言葉で規模をアピールしている部分が何度かあったが、これも大会の様子、たとえば下のような動画を見せたほうが視聴者はすんなり理解してくれると思う。


 タイトルの選び方(スポーツ、レースゲームが割と取り上げられていたり、CSGOではなくCODだったり)やジャンルの呼称(今更MOBAをRTSと呼ぶ人なんているのか)なんかは番組の都合上、致し方ない部分があったのかもしれないが少し気になった。せめてFPSの代表格くらい、CSGOを選んであげても良かったんじゃないだろうか。最近人気凄いし・・・

 LoLの大会のロケに使った時間は今後どのように使われるんだろうか。あの時間を使って毎週1つずつくらいタイトルを紹介しても良いんじゃないかなと思った。まぁ毎週ロケをするのかもしれないし、おもしろいものだったら何でも良いです。ただ番組内でLoLの内容をあまり説明をしてないからか、ゲームの内容に深く触れられなかったので、eスポーツを知ってる人も知らない人もいまいち楽しめない中途半端なコーナーになってしまったかなと思う。




 個人的には、eスポーツに関して全くの素人である芸人と女の子がこの番組を通じてどのように成長していくのかが一番の見所かなと思う。ニュースのコーナーとロケの時間は修正の余地があるはず。

 あ、ちょっと文句を言っちゃったけど、テレビ番組としてとても扱いにくいコンテンツなのは重々承知しているので、番組を制作している方たちには頑張ってもらいたいです!応援しています!



この動画で使われていた曲が流れた気がするけど気のせい?

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俺的Titanfall速報―MSやEAが販促物を店に送らなかった結果www・他 [PCゲーム]

MSやEAが販促物を送らなかった結果www
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させるか!
http://gfycat.com/DecisiveEveryDwarfrabbit




核爆発を使った新たなロデオ対策





Quakerの皆さん、これがTitanfallです
http://gfycat.com/PrestigiousTheseBumblebee




日常生活の中でのTitanfall
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【バグ】相手のパイロットにロデオしたったwww




 おもしろいものがたくさんあったのでまとめてみました。





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Assetto Corsa―サーキットを走ったことすらないのに何故「リアルなシム」だと思い込むのか [PCゲーム]

 よく「このレースゲームは挙動がリアルだ」なんて話をネット上で見るが、みんなどういう基準で話してるんだろうかとよく思う。自分はまぁ一般的なドライバーで、普段乗る車+教習車+その他etcでまともに運転したことがあるのは4車種くらい。もちろん、時速80kmを超えたのは高速道路だけで、サーキットを走ったり峠を攻めたりするような人種ではない。F1観戦が趣味である、極々一般のドライバー。

 レースゲームを遊ぶ人だってそういう人が大半な筈だ。でも何故か挙動を語ってる。絶対乗ったことないような車(フォーミュラカーやプロトタイプカー等)がたくさん出てくるゲームでも挙動を語ってる人がたくさんいる。もちろん、実際に普段からサーキットで走ってる人もいるだろうし、色んな車に乗ったことがある人もいるかもしれない。熱心にレースを見ていて車の動きを理屈的に理解してるのだろうという感じの人も多い。でも明らかに全然分かってないのに「このゲームは挙動がリアルだから」とか語る人がいる。

 しかも語る人以上に多いのがリアルな挙動を好む人。分かってないのにリアルな挙動のレースゲームに拘る人。そんな人がわざわざレースシムを選ぶ意味があるのかと。




 ちなみにどっちも私の事である。いや、さすがに語ったりはしないが、リアル(だと思われる)挙動を好むし、全然分かってない癖にゲームをプレイしながら「このゲームは挙動がリアルだな」とか関心してる。
 

 で、今回「Assetto Corsa」をプレイしてみて「リアルな挙動」だと感じさせられる要因を考えてみたので、ポイント毎に挙げていこうかと思う。
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①アーケード挙動か否か
 重要なのは「リアル挙動か否か」ではないということ。GRIDやPGR、リッジレーサーみたいなゲームはリアルな挙動じゃないことが簡単に分かるが、ある程度シビアな挙動のゲームになってくると、挙動だけじゃどっちの方がリアルかなんてまず判別できない。だから最初の判別ポイントは「アーケード挙動か否か」。

②シビアさ
 ちょっとコーナーの立ち上がりでアクセル踏みすぎただけで巻き込んでスピンしたりといった、繊細な動きが要求されるだけで「リアル」に感じる。

③音、FFB(振動)による迫力
 Assetto Corsaは特にここが凄いと思ったのだが、音の迫力やFFBの出来の良さはプレイヤーの心を鷲掴みにする。これだけでも「リアルだ」と思い込まされるが、更に路面変化やマシンの変化をFFBや音で感じられるとリアル感がより一層増す。前回のエントリーで書いたForza5や、steamでフリーウィークエンドが行われていたF1 2013は、やはりFFBの素晴らしさという点でAssetto Corsaには到底及ばず、それだけでカジュアル気味に感じてしまった。

④セッティングやファンクションの豊富さ
 とりあえず細かくセッティングできたり、些細なこと(ワイパー、捨てバイザー)まで再現されてたら、「このゲームってやっぱリアル志向なんだな」と思い込んでしまう。

⑤マシンそれぞれの個性が感じられるか
 外見と音とパラメータを弄ってるだけ、ってゲームだとやっぱりリアル感は薄れる。同じゲームだけどカテゴリの違う車に変えたら全然違う!ってゲームだとリアルだなと感じる。ただこれはGTのように収録車種が増えると難しくなってるはず。逆に収録車種が貧相だと容易に。トレードオフ気味の関係か。



 挙動に関してはどこも現実の挙動を目指して作っているのに、どうしても差は出てきてしまう。素人でも分かるレベルで違う。となると最終的にはやっぱ個人の考えによるところが大きくなってくると思う。フィーリングだとか。つまりは好みの問題。ということで、個人的にはAssetto Corsaがかなりいい感じ。特にFFBには感動した。最近のPCレースシムはあんな感じなのだろうか?箱コンで遊んでるのだが、箱コンの振動機能にあんなポテンシャルがあるとは思ってなかった。
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Titanfall―おもしろさ保証します [PCゲーム]

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 ひと通り遊んだのだが、やはりこのゲームはおもしろい。betaをプレイした時にこんなポストをしたのだが、正式リリース後とは全然感想が違う。移動時の爽快感なんかはそのまま、いやむしろMAPによってはそれ以上のものなのだが、単純にAIとTitanに対する認識が変わった。

 AIに対して、以前は
AIはMOBAでいうminion、creep的な存在かと思っていたのだが、予想以上に弱い。突っ立ってるだけだったりすることも多々あるし、撃ってきても1発だけで滅多に連射してこない。MOBAなら稀にminionがkillを取ることあるけど、TitanfallのAIがプレイヤーを殺すことはよっぽどのことがない限りないんじゃないのかな。  あと単純に邪魔。AIを複数見つけて銃で倒す→リロード→リロード中に敵プレイヤーに撃たれて死ぬだとか、AIなのかプレイヤーなのか一瞬判断がつかなくてAIを先に排除してる間にプレイヤーに殺されちゃうだとか。

こんな認識でしかなかった。しかし、今では全く違う。AIはこのゲームに必要不可欠だと思う。betaプレイ時は全然気づかなかったのだが、AIを倒すことによるTitanのクールダウン時間が全然違う。開幕から積極的にAIを倒し、誰よりも早くTitanを戦場に召喚することにより、結構なアドバンテージが得られる。プレイヤーだけでなくミニオンも殺すために積極的に動き、何もしない時間を作らないというのはQuakeやMOBAに通じる部分がある。これに気付いてからはAIが邪魔だなんて一切思わないようになった。むしろいかに効率よくこのミニオンたちを殺せるか、それがこのゲームで勝つための重要な要素の内の一つだと思う。

 対人は苦手という人はAIを狩ってTitanを出すことにより、敵プレイヤーと同等以上の戦い方ができるわけだし、初心者救済策としても中々。

 あと、AIがちょっと強くなったのでは?という話をたま~に見かける。もしかしたら調整が入っているのかもしれない。

 次にTitan。
Titanは思っていたより使えない。BFでいう戦車みたいなのを想像していたのだが・・・Titanは狭いマップで目立つので的になって割とすぐに壊される。上手い人が扱えば何とかなるのかもって感じのファンクションを備えてるのは事実だけど、今のところTitanにずっと乗ってるようなうまい人を見たことがない。というか、Titanに乗るよりもパイロットとして地表で戦ってたほうがおもしろいので、自分はTitanに乗らずにセントリーガン的な使い方をしている。Titanは自分で操縦しなくても、自動操縦でその場を防衛させたり、自分に追従してくれる機能があるので。このオートパイロット機能はおもしろいと思う。

 こんなことを言ってたが、これも間違い。betaの時のMAPがTitanを活かしにくいかなとは少し思うが、それでも上手く立ち回れば結構な時間生存することが可能。スキル差は十分でるし、うまい人が使うことにより大きな脅威になることは間違いなし。1体のTitanだけで3,4体のTitanを殺すことも可能だし、Hard Pointの拠点防衛にも極めて役立つ。


 スマートピストルに対するネガティブな意見も発売前にあった。結局、強いか弱いかではなく、スマートピストルに殺された側が不快に感じるかどうかという話なんで、あまり気持ちが良くない自分も少し否定的だった。しかし製品版がいざ出てみると、スマートピストルを使ってる人が殆どいない。スマートピストルがそこまで強くないみたいで、自然とみんな使わなくなったようだ。これなら満足。



 
 最初に言ったように爽快感はあるし、CODの長所である操作時のフィーリングの良さも受け継いでいる。脅威:小であるミニオンを脅威:中であるプレイヤーが狩り、脅威:大のTitanを素早く召喚するというシステムもかなり上手く働いてると思う。引っかかるとすれば、マルチプレイ専用のキャンペーンモードと価格だろうか。キャンペーンが実質マルチプレイの対戦と同じで、シングルプレイコンテンツなんか存在しない。それにフルプライスを払えるかどうか。そこさえクリアできれば買いではないかと。ゲームそれ自体は欠点がほとんどない超優等生タイトルだと思う。最後の敵は「飽き」だけかな。
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