Titan Quest is like a Diablo

分かってたけど、やっぱハック＆スラッシュのゲームってdiabloに強く影響されてるなと再認識された



日本語化されてるということで買ったのだが、日本語化の質はかなり高い
ありがちな「名詞は英語」という選択肢もあるのだが、カタカナにしてくれているタイプも選べるのでかなり読みやすい



このゲーム、昼夜の概念も存在する（ビジュアル面以外での変化は不明）



ダンジョンもたまにあるのだが、少し浅すぎるのと、見づらいのが難点か
シームレスなのは良かったが、それがそのまま見づらさに関係してしまった
見づらいといっても、特定ポイントで状況が分からなくなるといった限定条件下でのは話だが



ボスキャラクターやレアイテムの名前が黄色で表されるのもdiabloと同じ
レアイテムは序盤からバシバシ出るのでイベントリの容量の少なさに泣かされる


ジョブに関してだが、決定するタイミングはLv2に上がったときのスキルウィンドウ表示時
それなりに数があり多くて悩むといったくらい
自分はdiablo2で拡張から登場のネクロマンサーが好きだったので、味方を召還して戦わせることのできるnatureを選んだ
レベルの低い今はオオカミを常に1匹召還出来るのでいつも付き添わせている
なかなか死ななくかなり頼りになる存在だ

ただ、ちょっと辛いなと思ったのが、やはりクリックタイプのゲームは単調だということ
diabloは敵の倒れ方や、無双感、そしてレアイテムとレベルアップによるモチベーションの維持がとても上手く出来ていたと思う
titanquestだと一度にそこまで大量の敵は相手に出来ないし、あまり面白いスキル（？）がないのでレベルアップさせる意欲もそこまで沸かない
というか、レベル曲線が最初からキツイ気がしなくも無い
レアアイテムの頻度にも問題あり

それでも暇つぶしにはもってこいのゲームかなと思う
とりぜずもう少しプレイしてみるつもり

タグ：PCゲーム RPG TitanQuest