SSブログ

HearthStone―Artosisゴブリンの実装はまだですか? [PCゲーム]

Hearthstone 2013-10-23 01-42-20-07_R.jpg

 今更ながら「Hearthstone: Heroes of Warcraft」のβテスト当選通知が先日我が家のヤフーメールボックスに届いていた。その時は丁度GTA5が終盤だったりFM2013を久しぶりに遊んでたりで、HearthStoneは後回しにしていたのだが、実際遊んでみるとかなり面白かった。完全にはまった。F2Pタイトルということで、将来的に誰でも無料で遊べるようになるわけだが、このままじゃしょうもないカードゲームだと思われてスルーしてしまう人も出てきそうなのでちょっとおすすめポイントを挙げてみる。

①ルールが簡単でとっつきやすい


 とにかくルールがシンプル。これに尽きる。英語も短文かつ簡単で大したハードルではない。5ゲームほどのチュートリアルさえ終わればほぼ完全にルールを把握できるようになるし、覚えることも大してないので難しくて頭に入らないなんてこもとない。

②1ゲームが短く手軽にできる


 MtGなんかはどれくらいか良く分からないが、カードゲーム(というかアナログゲーム全般)は時間がかかるものが多いと思う。しかしHerathStoneはパッと起動してパッとマッチングしてパッと試合が終わる。大体1試合10~15分くらいで終わる。長くても20分くらいじゃないだろうか。デッキが30枚しかないので長時間のゲームにはならない。

③勝負は最後まで分からない!逆転が容易なゲームルール


 このゲームにはマナとコストの概念があり、カードを場に出したりスペルカードを使う度に設定されたコストの分だけマナを消費する。マナは1ターンごとに最大値まで回復するのだが、最初は1だったマナの最大値が1ターンごとに1ずつ増えていき、最終的には10まで増加する。これにより、序盤の低コストのカードでの小競り合いで相手に主導権を奪われても、高コストのカードが使える中盤から逆転ができるようになっている。
Hearthstone 2013-10-23 23-00-15-83_R.jpg
余裕で勝ったと思っていたら、マインドコントロールで高コストユニットを奪われあっけなく敗北



 シンプルだと書いたが、決してシンプルなだけの子供だましなゲームではない。今までで一番「課金したい」と思わせられたゲームかもしれない。問題は飽き。カード数が多くないためか、そんな簡単に無課金でカードが手に入るようにはなっていない。カードのバリエーションがもっと欲しいのも事実だが、1試合ごとの報酬が少なすぎるのがちょっと辛い。カードゲームってやっぱコレクター要素が面白いと思うので、なかなかカードが手に入らないとなると、段々興味を失っていってしまうかもしれない。

hearthstone-wallpaper-11_R.jpg
 あ、あとArtosisゴブリンのカード化、割りとマジで待ってます。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。