Starcraft2―ggtracker [PCゲーム]
GG Tracker
前はMMR statsでモチベーションを維持していましたが、最近はラダーのシステムが少し変わったためにあまり参考にならず、最近は専ら上記のGG Trackerでモチベーションを維持しています。
このサイトはリプレイアップロード兼リプレイ解析サイトで、結構前からあるので知っている人も多いのではないかと思います。リプレイ解析というとSC2 Gearsを使っている人も多いと思いますが、個人的にはイマイチ使いづらい、というか見づらいのでMMR statsとリプレイ自動保存のためにしか使っていないというのが私の実情です。一方でGG trackerはグラフィカルで見ていてちょっと楽しかったりします。時間軸にそって、その時々の軍構成が見れたり各々の戦闘で失ったトータルのresource lostなんかを表示してくれたりします。他にもゲームを起動していないのに簡易ミニマップを表示することができたりしますし、種族ごとにOCのエネルギー残量、Nexusのエネルギー残量、queenのinjection効率の統計データなんかを表示してくれたりもします。
上の画像では、各リーグのアイコンで自分の内政マクロがどの程度のものかを示してくれています。spending skillはリソースを余すことなく使えてるかというもので、例えばGMのアイコンだとGMレベルでリソースを効率よく使えてますよという意味で、BronzeだとBronze並に資源を余らせてますよという意味になります。今回は調子悪くて負けが多いですが、普段ならこの指摘通りにspending skillの良し悪しと勝敗がうまく連動してることが多いです。
satur speedというのは、具体的に言えば1ベースにつき16体のワーカーでミネラルを掘るまで（毎分640ミネラル）の時間を表しています。satur speed 1の項目では1ベースでの最大効率を、satur speed 2では2ベースでの最大効率を達成した時の時間をリーグ別のアイコンで示しています。私の場合、3rdを取っても最大効率になるまでワーカーを増やさないことが多いのでsatur speed 3は空白になっていることが多いです。これが私の欠点の一つなのかなと考え、GG trackerを使い出してからは3rdまでフルで回すことを意識するようになりました。
ここまでいくつかのリプレイ解析機能を紹介しましたが、いくつかの機能はSC2 Gearsにもあったと思います。ではGG trackerの利点とは一体何なのか、それは今流行のクラウド（笑）です。クラウドにはメリットもあればデメリットもたくさんあると思いますが、GG trackerの場合はアップロードサイトとして上げられたリプレイ全てを解析しグローバルデータとしてアウトプットできるので、いくつかの統計データを参照できます。そして、それをうまく活かしたのが、上で触れた内政マクロのスキル表示だと思います。自分のリプレイデータとグローバルな統計データを自動で比較してくれるので、リプレイリストとデータをぼんやり見てるだけでも何か欠点が見つかるかもしれません。自分でリプレイをアップロードするのが嫌だという人も、toolページを参照して損はないと思います。このページだと、例えばPvZなら3rdを作るタイミングがGMとbronzeでは約5分も違うということが分かります。
宣伝みたいになりましたが、最近は1試合終わる毎にリプレイをアップロードしてニヤニヤするのが日課になっています。これがいつまで飽きずに続くのか、そもそもリプレイそのものを見たほうが勉強になるんじゃないかという意見もありそうですが、なかなかおもしろいので気になったら使ってみてください。ちなみに、月5$払ったらリプレイを自動アップロードできるプログラムを使えるようになります。無料会員だとチマチマ手動でアップロードしないといけません（複数を一括でアップロードすることは可能です）。
前はMMR statsでモチベーションを維持していましたが、最近はラダーのシステムが少し変わったためにあまり参考にならず、最近は専ら上記のGG Trackerでモチベーションを維持しています。
このサイトはリプレイアップロード兼リプレイ解析サイトで、結構前からあるので知っている人も多いのではないかと思います。リプレイ解析というとSC2 Gearsを使っている人も多いと思いますが、個人的にはイマイチ使いづらい、というか見づらいのでMMR statsとリプレイ自動保存のためにしか使っていないというのが私の実情です。一方でGG trackerはグラフィカルで見ていてちょっと楽しかったりします。時間軸にそって、その時々の軍構成が見れたり各々の戦闘で失ったトータルのresource lostなんかを表示してくれたりします。他にもゲームを起動していないのに簡易ミニマップを表示することができたりしますし、種族ごとにOCのエネルギー残量、Nexusのエネルギー残量、queenのinjection効率の統計データなんかを表示してくれたりもします。
上の画像では、各リーグのアイコンで自分の内政マクロがどの程度のものかを示してくれています。spending skillはリソースを余すことなく使えてるかというもので、例えばGMのアイコンだとGMレベルでリソースを効率よく使えてますよという意味で、BronzeだとBronze並に資源を余らせてますよという意味になります。今回は調子悪くて負けが多いですが、普段ならこの指摘通りにspending skillの良し悪しと勝敗がうまく連動してることが多いです。
satur speedというのは、具体的に言えば1ベースにつき16体のワーカーでミネラルを掘るまで（毎分640ミネラル）の時間を表しています。satur speed 1の項目では1ベースでの最大効率を、satur speed 2では2ベースでの最大効率を達成した時の時間をリーグ別のアイコンで示しています。私の場合、3rdを取っても最大効率になるまでワーカーを増やさないことが多いのでsatur speed 3は空白になっていることが多いです。これが私の欠点の一つなのかなと考え、GG trackerを使い出してからは3rdまでフルで回すことを意識するようになりました。
ここまでいくつかのリプレイ解析機能を紹介しましたが、いくつかの機能はSC2 Gearsにもあったと思います。ではGG trackerの利点とは一体何なのか、それは今流行のクラウド（笑）です。クラウドにはメリットもあればデメリットもたくさんあると思いますが、GG trackerの場合はアップロードサイトとして上げられたリプレイ全てを解析しグローバルデータとしてアウトプットできるので、いくつかの統計データを参照できます。そして、それをうまく活かしたのが、上で触れた内政マクロのスキル表示だと思います。自分のリプレイデータとグローバルな統計データを自動で比較してくれるので、リプレイリストとデータをぼんやり見てるだけでも何か欠点が見つかるかもしれません。自分でリプレイをアップロードするのが嫌だという人も、toolページを参照して損はないと思います。このページだと、例えばPvZなら3rdを作るタイミングがGMとbronzeでは約5分も違うということが分かります。
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by 메이저토토사이트 (2023-11-02 14:12)